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ターボエンジンは、一次排気圧の調整が重要です。タービン設定も重要ですが、EXマニホールドの容量調整もかなり重要なファクターです。

又、ウェストゲートのバイパスチューブなど細部の調整により、タービンのポテンシャルを100％引き出せるようになります。当社は、今まで3L〜3.8Lまで多くのターボ車両を手掛けて来ました。そのノウハウを活かし、各エンジン仕様に合わせEXマニホールドを製作しています。

また、排気温度の高い、ターボエンジン（1000℃〜1150℃）は、マニホールドにクラックが入ります。そのため当社では、ターボ用マニでも集合部を差し込みタイプにしています。2重差し込みのため排気漏れは全くしません。

今までのノウハウを基にタービンなど補記類のセットアップも致しますのでお気軽にお問い合わせ下さい。

GT3のノーマルEXマニホールドは正直作りが善くありません。
当社のEXマニホールドにより、15ps〜20psの出力アップが見込めます。

また、カップカーなどは、アクセルの突きが良くないですが、当社EXマニホールドにより確実に突きが良くなります。マフラーはサーキットユーズからストリートユーズまで様々なセットアップを用意しております。

ちなみにセンター2本出しの管長が出力特性が一番良かったです。

ビックポート、ビッグボア、ショートストロークのNAポルシェには、EXシステムでの「引き」「流速アップ」が重要です。

そのため、当社では、当然ですがボアストローク（2.4L〜4.0L）が口径・管長・集合角度・アール（手曲げでないと出来ないアール）を変えています。

それは、レースシーンで又は、ストリートシーンでのテストの結果です。集合後の管長・口径でのパルス調整も不可欠です。是非、EXマニ・マフラーセットでの製作をお勧めします。

また、シャーシダイナモでのトルク特性を見てEX製作も出来ます。
エキゾーストに合わせて、MOTEC・HKS V-PROなどのセッティングも出来ますのでご相談下さい。